私自身も、転職エージェントをやりながら、今このブログを書いて副業をしています。
そんな立場だからこそ、副業OKな求人の探し方を紹介したいと思います!
▼この記事の信頼性
この記事では、私の経験やを参考に、下記を紹介していきます。
記事の内容
・副業できる会社の見つけ方
・まずは今の会社で副業OKかチェックしましょう!
・副業OKな会社の特徴3つ
副業できる会社の探し方2つ
副業できる会社を調べたい時は、下記の方法でOKです。
①求人サイトで探す。
②転職エージェントに探してもらう。
それぞれ解説します。
①求人サイトで探す
1つ目は、求人サイトへ登録し、副業OKな会社を探す方法です。
step
1求人サイトへ登録
step
2『副業OK』の検索軸にチェックor フリーワードで『副業OK・副業可』を入力
大手求人サイトの、リクナビネクスト・マイナビ転職・エン転職などであれば、フリーワードで検索しても、ある程度、副業OKな求人が出てきます。
私のおすすめの求人サイトは、ミイダスです。
ミイダスは、自分の希望条件・経歴・価値観を登録するだけで、自分に合った会社とマッチングしてくれる、転職サービスです。
もちろん検索軸で副業OK・リモートワークOKなどもあり便利です!
②転職エージェント経由で探す
2つ目は、転職エージェントに登録し、副業OKな会社を探す方法です。
step
1転職エージェントへ登録
step
2自分の経験・希望条件・今後のキャリア・副業したいを伝えましょう
転職エージェントの良いところは、自分で探していても出会えない求人を紹介してもらえることです。
転職市場に出ていない、副業OK求人も紹介出てもらうことが可能です。
おすすめは、リクルートエージェントです。
私も実際に活用して、転職成功に導いてくれた転職エージェントです。
実際にリクルートエージェントの求人検索ページで『副業』と検索したら、667件ヒットしました。(2022年2月時点)
副業できる会社の特徴3つ(業界・職種など)
そもそも副業できる会社とは、”就業規則で副業許可している会社”の事です。
※もしこの時点で、今の自分がいる会社が副業OKだったら、社会人におすすめの副業8選|選び方・注意ポイントも解説で探しましょう!
さらに厳密に言うと、『法律上は副業は禁止されていません。』
第二十二条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
② 何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。
引用元:e-Govポータル (https://www.e-gov.go.jp) 日本国憲法第22条
ただし、『公共の福祉に反しない』=お互いの尊重が保たれる状態ではないと、ケースにより副業を禁止にする事ができます。
それでは、副業できる会社の特徴は何でしょうか?
副業できる会社 特徴①リモートワーク(時間融通が効く)
1つ目は”リモートワークができる会社”です。
なぜなら、リモートワークができる=時間の融通が効きやすいからです。
ココがポイント
【リモートワークだと副業がしやすい理由】
・通勤時間が無くなり、副業時間に当てられる(往復1時間〜2時間)
・場所に囚われずに、副業に切り替えられる
・パソコンがあればできる副業と相性が良い
さらに詳しく
【例えばこんな職種】
・営業職(インサイドセールス)
・エンジニア、プログラマー
・事務員
仕事の探し方としては、『副業OK×リモートワーク×求人』と検索してみてください!
副業できる会社 特徴②WEB・IT業界(スキルを転用しやすい)
2つ目は、”WEB・IT業界”です。
ココがポイント
【WEB・IT業界だと副業しやすい理由】
・本業をそのまま副業に活かしやすい(エンジニア、プログラマー、ブログなど)
・需要がある業界だから
・リモートワークにも積極的だから
さらに詳しく
【例えばこんな職種】
・エンジニア、プログラマー
・WEBマーケティング
・WEB広告運用、SNS運用
仕事の探し方としては、『IT、WEB業界×副業×求人』と検索してみてください。
副業できる会社 特徴③ ベンチャー企業
3つ目は、”ベンチャー企業”です。
ココがポイント
【ベンチャー企業だと副業がしやすい理由】
・副業する”チャレンジ精神がある”社員を採用する傾向がある
・組織風土で、副業している社員が多い
・副業から独立して本業にする人が多い
さらに詳しく
【例えばこんな企業】
・リクルート(人材、販促、住まい、結婚など)
・サイボウズ(WEB)
・ロート製薬(製薬会社)
・クラウドワークス(クラウドソーシング運営)
・ビズリーチ(人材)
仕事の探し方としては、『ベンチャー×副業可×求人』と検索してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大切なのは、『なぜ?副業をしたいのか。』を明確にし、目的別に手段を選ぶ事です。
この記事の内容が皆様のお役に立てれば幸いです。
転職エージェントをもっと知りたい方は、下記をご覧ください。