仕事で気持ちが切れたら退職？モチベーションの判断軸3つ

今の仕事で気持ちが切れてしまうと、モチベーションも下がってしまいますよね。

原因を考えてるだけでも、疲れてしまうかもしれません。

この記事の結論は、「モチベーションが切れた原因を知らないと退職・転職しても同じ目にあう」です。

改善するには、記事に書いてある「原因の知り方・気持ちの整理、対策・おすすめの無料診断ツール、転職エージェント」が必要です。

▼この記事の信頼性

私も仕事のモチベーションが上がらない時が多々あります。

そんな時は、適職診断・価値観診断ができる転職アプリの「ミイダス 」を利用しています。

自分の価値観が分かれば、モチベーションの上がり下がりを判断できますよ。

仕事で気持ちが切れた・退職したい時３シーン

仕事の全てがどうでもよくなってしまった

原因がわからないけど、仕事なんてマジでどうでもいい。

本当に気持ちがわかります。原因なんて考える暇もなく、ほんとにどうでも良くなる時ってありますよね。

残業多い・休めない

残業が多くて、休日出勤が多いと仕事も辞めたくなります。

私も以前の仕事で、残業が多く休みの日も「仕事のことを考えていてストレスが半端ない」状態でした。

こんな状態が続くと、退職したくなりますよね。

誰も褒めてくれない・感謝されない

誰かに必要とされているだけで、仕事って意味がありますよね。

いくら頑張っていても、社内・お客様から感謝されないことが続くとモチベーションが下がるのも当然です。

それでは、あなたのモチベーションが下がらない原因を深堀していきましょう

仕事のモチベーションが切れた原因・対策３つ

上記の理由以外にも、厚生労働省が出している「令和４年雇用動向調査結果の概況」によると、退職理由が下記でした。

個人的理由の上位：

1位：労働時間・休日等の労働条件が悪かった　9.1

2位：職場の人間関係が好ましくなかった　8.3

3位：給与等、収入が少なかった　7.6

出典元：厚生労働省HP 「令和４年雇用動向調査結果の概況」（転職入職者の状況）

①人間関係

人間関係が最悪だと、仕事のモチベーションは下がります。

なぜなら、関わる人が下記のような人だと自分のモチベーションにも影響するんですよね。

対策としては、上記のような人が職場にいた場合は、距離をとりましょう。

②仕事が自分に合っていない

仕事が自分に合っていないと、モチベーションが下がるのは当然なんです。

理由は、自分の価値観と仕事の特性が合っていないと、拒否反応が出てしまうから。

価値観に向き合うことは仕事選びではかなり重要なんです。

対策としては、仕事の価値観を知りたい方は、私も使ったことがある自己診断アプリ「ミイダス 」がおすすめでした。

③仕事をしている目的を見失った

仕事をする目的は、一番大切です。

なぜなら、仕事の先にある”目的地”が見えていないと、ただひたすら走っているだけで疲れてしまうから。

対策としては…

仕事のモチベーションが切れた・退職判断３つ

下記の３つの質問に全てYESであれば、退職・転職はOKです。

自分の健康に問題が出ているか？

そもそもモチベーションが切れた原因が、残業・休出・人間関係による健康悪化であれば、休むか退職した方がいいでしょう。

一番大切にするのは自分自身。

いきなり辞めるのが抵抗があれば、会社の就業規則をチェックして「休職制度」を利用しましょう。

自分のモチベーションが切れた原因が分かるか？

自分のモチベーションが切れた原因を、言語化できるかも大切なんです。

言葉に出すことが難しい場合は、紙に思ったことを書き出してみることも大切ですね。

原因が分かれば転職活動で、同じような職場を避けることができますよ。

転職活動をしてみて現職と比べてみたか？

仕事を辞めるか迷っているときは、転職活動をしましょう。

なぜなら、転職活動自体はノーリスクだからです。

実際に、転職活動をすることで今の職場に残る選択肢も出てきますよ。

私のおすすめは、転職エージェントを活用することです。

キャリアカウンセリングを通して、自分に合った求人案内をしてくれますよ。

おすすめ転職エージェント２選

リクルートエージェント｜求人件数No. 1

DODA｜業界毎に専任担当がいる！

まとめ