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仕事を3年目で辞めるのはアリ!|判断できるメリット・デメリット3つ

この記事は、こんな悩みに答えます。

悩み

・入社して3年目だが仕事をや辞めようか迷っている

・3年で仕事を辞めても次の仕事はあるの?

・辞めた場合のメリット・デメリットを知りたい

・次の仕事の良い探し方を知りたい

入社3年目で転職するべきか悩みますよね・・・

私も、今までの転職2回で、どちらも約3年で転職してきました。

実は、この記事を読むと、入社3年目の自分の立ち位置が分かり、転職するべきか判断材料になります。

▼この記事の信頼性

この記事では、私の経験やを参考に、下記の目次内容を紹介します。

それでは解説していきます。

仕事を3年目で辞めるのはアリ!【転職する・しない】をデータで判断

結論からお伝えすると、入社して3年で仕事を辞めてる(転職)するのはアリです。

理由としては、下記があります。

ポイント

・終身雇用崩壊で、転職では、在籍年数よりスキル・経験を重視されるようになった

・3年間で、基本的な社会人スキルが身についていると認識される

具体的には、下記のようなデータもあります。

新卒3年以内で、3割は転職している。

就職後3年以内の離職率は新規高卒就職者36.9%、新規大卒就職者31.2%

出典:厚生労働省 HP

産業別で見ると下記の業種で離職率が高いです。

出典:厚生労働省 HP

産業別の3年以内の離職率

1位:宿泊業、飲食サービス業 51.5%

2位:生活関連サービス、娯楽業 46.5%

3位:教育、学習支援業 45.6%

4位:医療、福祉業 38.6%

5位:小売業 37.4%

退職理由別で見ると下記です。

3年以内の上位退職理由

・労働時間、休日

・社内の人間関係

・給与、労働条件

・仕事内容が合わない

・会社の将来性に不安を感じた

上記を見て、少しでも自分に当てはまる部分があれば、転職を検討することをおすすめします。

ただ勢いで仕事を辞めてしまうのも良くないので、次に3年で転職した場合のメリット・デメリットを紹介します。

3年目で辞めるメリット・デメリット3つ

まずは、入社3年目で転職するメリット・デメリットをご紹介します。

メリット3つ

①環境をリセットすることができる

②同業界・同職種への転職であれば経験を活かせる

③第二新卒として、違う業界へチャレンジできる

デメリット3つ

①転職時の条件UPが難しい

②また3年で辞めてしまうのでは?と思われる

③転職活動が長期化する可能性がある

メリット① 環境をリセットする事ができる

今の職場に何かしら”不”を感じていたら、転職することで一度リセットする事ができます。

3年在籍したことで、逃げの転職ではなく、3年はしっかり頑張って転職を考えたんだね!という認識を持ってもらえやすいです。

職場環境、給与、仕事内容、人間関係など、今の職場で改善できない部分に関しては、一気に環境を改善することができます。

メリット② 同業界・同職種への転職であれば経験を活かせる

同業・同職種への転職であれば、さらに経験を活かしながら成長することができます。

3年経験しているであれば、仕事の基礎はできていると認識されるので、

年収などの条件面UPの転職がしやすくなります。

3年頑張ったのであれば、今の自分の仕事に繋がる業界・職種がおすすめです。

メリット③ 第二新卒として、違う業界へチャレンジできる

3年で仕事を辞めて転職する場合、第二新卒として転職できる場合もあります。

年齢が20代で1回目の転職の方に限られますが、3年の経験で、社会人の基礎ができていると認識されやすいからです。

ポイント

・挨拶やビジネスマナー

・組織に染まりきっていない

・柔軟性がある

このような理由で、異業種への転職でも採用されやすくなります。

デメリット① 転職時の条件UPが難しい

3年のみの経験だと、スキル・経験が乏しいと判断されやすいので、転職時の条件UPが難しいです。

ただ、元々給与水準が低い業界からの転職では年収UPできる確率は上がります。

未経験からでも年収UPが狙えるのは、下記のような業界です。

・人材業界の営業職

・不動産業界の営業職

・保険業界の営業職

・WEB業界(独学やスクールなど努力必須)

・IT業界でのエンジニアなど(独学やスクールなど努力必須)

3年で転職する場合は、今後も成長が期待できる業界へ転職することをおすすめします。

デメリット② また3年で辞めてしまうのでは?と思われる

3年で仕事を辞める場合、会社によっては短い・また3年で転職するのでは?と警戒する場合もあります。

そんな時は、『今回の転職では腰を据えてお役に立ちたい・スキルを身につけて、この業界で頑張っていきたい』など、アピールしましょう!

デメリット③ 転職活動が長期化する可能性がある

3年で転職する時は、転職活動に苦労する事があります。

私も1社目を3年半で辞めましたが、10回応募中、面接に進んだのが2社でした。

全て異業種への転職でしたので苦労したことを覚えています。

理由は、3年だけだと企業が欲しい経験・スキルが身についていないと認識されてしまうからです。

私の場合は、転職エージェントを活用したことで、ポータブルスキル(どの会社でも持ち運びできるスキル)を、

棚卸ししてもらい、活かすことで転職成功することができました

3年目の転職!おすすめ転職エージェント

私がおすすめする転職エージェントは、圧倒的にリクルートエージェントです!

業界最大手・幅広い年齢層に対応しています!

こんな方におすすめ

  • 幅広い求人情報から仕事を選びたい人
  • 書類選考・面接対策など手厚いサポートが必要な人
  • どこに登録して良いか迷っている人

私も、実際に転職サポートしていただき、お世話になった転職エージェントです。

公開・非公開求人合わせて豊富な求人数を誇ります。

業界別で専任のキャリアコンサルタントがおり、スピーディーに求人案内や、書類・面接アドバイスも丁寧です。

ただし、転職意欲が高くないと判断されるとサポートが薄くなっていくので、

定期的なレジュメ(登録情報)の更新や、転職活動状況をこまめに伝えるなどで、うまく利用する事ができます。

運営会社:株式会社リクルート

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リクルートエージェント以外にも、自分の状況に合わせて、転職エージェントを選ぶことで転職成功率も上がります。

おすすめは、下記の記事も参考にしてみてください!

【20代・実体験あり】おすすめ転職エージェント3選+特化サイト|選び方・活用方法を解説

まとめ

いかがでしたでしょうか?

記事の内容をまとめると…

記事のまとめ

・新卒入社後に退職する人は、全体の3割

・3年以内の退職する業種は、飲食・娯楽・サービス業がトップ

・辞める理由は、労働時間・休日・待遇・人間関係がトップ

【3年で辞めるメリット】

①環境をリセットすることができる

②同業界・同職種への転職であれば経験を活かせる

③第二新卒として、違う業界へチャレンジできる

【3年で辞めるデメリット】

①転職時の条件UPが難しい

②また3年で辞めてしまうのでは?と思われる

③転職活動が長期化する可能性がある

【おすすめ転職エージェント】

・迷ったらまずここ!リクルートエージェント

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仕事を辞める理由がよくわからない方は、【リアル】仕事を辞めたい理由8選と対処法|600人以上の転職相談から解説もご覧ください。

この記事が皆様のお役に立てば幸いです。

3年目で成長していないと感じたら下記をご覧ください。

社会人3年目で成長してない?仕事ができない時の解決法

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