【転職で給与交渉】タイミングと伝え方(例文)を現役エージェントが教えます!

こんなお悩みありませんか?

悩み

そもそも転職時に給与交渉してもいいの?

どうすれば給与交渉がうまくいくの?

給与交渉をうまく進めるためには?

給与交渉って、相談しにくいし、希望給与を伝えて、不採用になったらどうしよう…など、不安になりますよね?  

実はこの記事を読むと、書類選考〜面接〜内定時の給与交渉方法が分かり、転職活動を上手に進めることができるようになります!  

なぜなら、私も下記の経験から実際に体験したことがあるからです。

筆者の経験

・人材業界、転職エージェント歴8年、転職相談600人以上

・給与交渉のサポート経験あり

記事の内容

・転職時の給与交渉は問題なし!大切なのは”タイミング”と”伝え方”

・転職時の給与交渉で大切な事3つ

・給与交渉でおすすめの転職エージェント

・まとめ

それでは、解説していきます!

転職時の給与交渉は問題なし!大切なのは”タイミング”と”伝え方”と”考え方”

転職時の給与交渉してもいいのか?への答えは、結論『問題なし!』です。

なぜなら、自分の最低希望条件が年収UPだとした場合、それをクリアできないとすると、そもそも転職する意味が無いからです。

最低条件とは

・年収400万円以上出ないと、生活が成り立たない

・転勤なし希望だったのに、全国転勤ありの雇用条件

・残業減らしたい転職なのに、固定残業代50時間以上という、残業前提の雇用条件

こうならないために大切な事は、まずは”自分の希望条件”を知り、整理する事です!

そして、自分の転職の希望条件を知れたら、応募先企業に伝える必要があります。

ここで大切になってくる事が、下記の3つです。

ポイント

・希望条件を伝えるタイミング

・希望条件の伝え方

・全てうまくいくという考え方を捨てる

それぞれ解説していきます。

転職時の給与交渉で大切な事3つ

結論から言うと、給与交渉に適しているタイミングは、大きく2つに別れます。

ココがポイント

①希望給与重視の人:応募時+面接時

②給与よりも入社重視の人:面接時+内定時

①は、書類選考時に必須条件の給与を伝えて、面接内で調整していきます。

②は、書類選考は希望給与を記載せずに、面接時に希望給与を伝えて、内定後に調整します。

ただし、人により差が出てくるので、転職時の給与交渉で大切な事を3つの中で解説していきます!

①希望給与を伝える”タイミング”

1つ目は”タイミング”です!

転職時には、希望給与を伝えるタイミングが大きく分けて3回あります。

ココがポイント

1:応募時の履歴書に記入

2:面接時に口頭で伝える

3:内定後に交渉

それぞれに、メリット/デメリットがあります。 状況に合わせて伝えるタイミングを見計らいましょう!

1:履歴書への”希望条件欄に希望給与を記載する”

応募時及び書類選考の時に、給与交渉ができる人は、”採用要件に対して、経験がマッチしているケースが多いです。”

その場合は、書類選考時に希望条件を記入しても、問題はありません。 ただし下記のような、メリット・デメリットがある事を意識しましょう!

メリット

・初めから、希望年収を伝える事で、”この人は年収〇〇希望だとわかってもらえる”

・採用要件に対して、経験などがマッチしている場合、希望条件が通りやすい

・希望条件が、採用判断の基準になるので、後々にズレがない

 

デメリット

・経歴やスキルが、希望年収に見合わないと判断された場合、”書類時点で不採用になりやすい”

・希望給与が、企業相場及び、前職給与よりもかけ離れていた場合、スキルがあっても”不採用になりやすい”

2:面接時に”希望給与を交渉する”

面接時に、給与交渉ができる人は、”会話の中で企業のニーズを掴み、自分の希望給与を理由も合わせて伝えられる人が多いです。”

その場合は、面接時に希望給与を伝えてもらっても問題ありません。 ただし、下記のようなメリット・デメリットがある事を意識しましょう!

メリット

・転職先が、同職種や同業種の場合、前職の給与を元に交渉しやすい

・会話を通して給与交渉をするので、伝えやすい

 

デメリット

・伝え方を間違えると、”給与目的”だけと思われてしまう

・異業種、異職種転職の場合、伝え方が難しい

3:内定後に”希望給与を交渉する”

内定後に希望給与を交渉できる人は、”面接を通過した全ての人です。”

一番、給与交渉をしやすいタイミングは、内定後という事です。

下記のメリット、デメリットも含めて意識しましょう!

メリット

・内定という確約が出ているので、交渉しやすい

・就労条件通知(雇用条件明示書)を元に、ピンポイントで交渉しやすい

 

デメリット

・内定後は、人事決定しているため変更できない場合がある

・応募時や面接時に希望給与を伝えていないと、内定後に調整しにくい

②希望給与の”伝え方”

それぞれのタイミングで解説しましたが、それぞれでは、”伝え方”が大切になります!

汎用性のある例文をお伝えしますので、それぞれの状況に合わせて使用してみて下さい。

1:履歴書への希望給与記載テンプレート

前提として、履歴書に希望条件を書き過ぎてしまうと、選考する企業側も構えてしまうケースが多いので、面接時+内定時に調整するのが一番です。

それでも、どうしても最低条件クリアできないと転職できない方は、希望給与を書いてもOKです。

【まずは面接までいきたいと考えている方用】

・貴社の規定に従います。

・状況に応じ、ご相談させていただければ幸いです。

 

【面接までの段階で、希望給与をはっきり伝えたい方用】

・希望年収:〇〇万円 ※表記はシンプルな方が良いです。

※希望条件が叶えられないのであれば、面接したくない方用です。

2:面接時に希望給与を伝える際のテンプレート

前提として、面接で伝えるタイミングは、【希望給与を聞かれた時】or【最後の質疑応答】です。

なぜなら、自ら聞かれてもないのに、「私の希望年収は!」といきなり言われてしまったら、企業側も引いてしまうからです。

そして伝える相手も大事です。伝える対象は、人事担当もしくは社長です。

面接に出てくる、課長〜部長クラスに伝えても、給与水準や評価制度を理解していない事が多いです。 給与を決定している社長及び人事に伝えるのが正解です。

【経験のある仕事に転職:希望給与を聞かれた時のテンプレート】

例:「希望給与は年収400万円と考えておりますがご検討頂くことは可能でしょうか? 理由としては、前職において今回の募集内容と直結する業務及び実績を作る事が出来ました。 面接を通して、ご期待に添えるご判断をいただけた場合は、ご検討いただければと思います。」

ココがポイント

結論+ワンクッション→理由+根拠→ご検討お願い致します。

 

【未経験の仕事に転職:希望を聞かれた時のテンプレート】

例:「希望給与は、年収400万円と考えておりますが可能でしょうか。 理由としては、現在の生活面を考えた際に、最低でもお伝えした給与額が必要になるためです。 もちろん、採用いただいた暁には、ご期待に添えれるよう精進致します。ご検討いただければ幸いです。」

ココがポイント

結論+ワンクッション→理由→未経験でも頑張る意思+ご検討お願い致します。

 

【面接最後に質問された場合のテンプレート】

例:「給与についてご質問がありますが、よろしいでしょうか?」 「希望給与については、400万円を希望しております。私の経歴とただいまの面接内容ですと、可能性としてはいかがでしょうか?もし私に足りない部分等あれば入社までに経験及び資格等、準備する心構えもありますので、ご判断いただければ幸いです。」

 

ココがポイント

前提として、いきなり給与の質問をするのではなく、あくまで人柄や仕事適性を見るための面接なので、”仕事内容や会社について質問を挟んでから給与について聞くようにしましょう!” なぜなら、いきなり給与の事を聞いてしまうと、給与だけが目的に勘違いされてしまうからです。

3:内定後に”希望給与”を交渉するテンプレート

内定後の給与交渉は、直接もしくはメールの可能性があるので、2通りのテンプレートを共有します。 自分の状況に合わせてカスタマイズしてみてください。

【内定後のテンプレート:対面・TEL】

例:「先日は、お忙しい中、面接のお時間をいただき、ありがとうございました。そして、この度は、採用及び内定のご連絡、誠にありがとうございます。大変、嬉しく思います。再度、お時間をいただいたのは、(又は、ご連絡させていただいたのは、)大変、恐縮ではございますが、ご提示いただいた条件面について再度、ご相談させていただきたく考えております。理由としては〇〇になります。(※主に生活面に支障が出る等)ご多忙の中、大変申し訳ないのですが、再度ご検討いただけますと幸いです。

 

【内定後のテンプレート:メール】

株式会社〇〇 〇〇 様 お世話になっております。 ○月○日(○)に面接をしていただいた〇〇でございます。 この度は、内定のご連絡をいただきまして、誠にありがとうございます。 御社の仕事内容や理念をお伺いする事ができ、私自信も入社をしてお役に立ちたい思いを抱いておりました。 良いお返事を頂く事ができ、大変、感謝しております。 この度は、大変恐縮なのですが、ご提示いただいた雇用条件につきまして、 再度ご検討いただきたく、ご相談でご連絡させていただきました。 理由としては、〇〇になります。 内定条件をいただいた後に、このようなご相談をさせて頂くのは、大変心苦しいのですが、ご検討いただければ幸いです。 何卒、よろしくお願い致します。 〇〇

ココがポイント

・内定後の給与交渉は、基本直接お話した方が良いです。

・自身の必須条件が叶わない場合、内定辞退も想定に入れましょう!

③転職時の給与交渉は”全て希望が通るとは限らない”

これまで、転職の給与交渉について様々なパターンで、ポイントをお伝えしてきました!

最も大切なことは、”全て100%希望通りにならない”ということです。

本人はもちろん、企業側も、『目的』があって採用をしています。

転職者側の希望条件ばかり叶えていたら、採用はうまくいきません。

希望条件を叶えるためには、色々な物が必要になります。

ココがポイント

・経験 ・実績 ・スキル ・人柄 ・聞く力、伝える力

今までご説明した内容を全て1人でやるのは一苦労です!

そんな時は、是非『転職エージェント』を活用する事をおすすめします!

給与交渉でおすすめの転職エージェント

転職エージェントのメリット

・求人応募前にエージェントとの面談で希望条件を伝える事ができる

・エージェントから応募時に企業へ希望条件を伝えてくれる

・企業毎の年収相場を把握している場合がある

・書類選考や面接アドバイスをしてくれる

・内定後も、条件交渉に入ってくれる

リクルートエージェント

リクルートエージェント・こんな方におすすめ

  • 幅広い職種・業種の求人を紹介して欲しい人
  • 大手〜中小企業の求人を紹介して欲しい人
  • 給与交渉をして欲しい人
  • 履歴書・職務経歴書・面接方法がわからない方

メリット

・業界トップクラスの求人件数!一般公開以外の非公開求人案件も10万件以上!

・履歴書や職務経歴アドバイスはもちろん、面接対策・条件交渉も可能!

・経験豊富なアドバイザーが多数!的確なアドバイスや自分自身の魅力発見も!

・キャリアカウンセリングから強みを発見してくれる!

・内定後の給与交渉も相談に乗ってくれる! ・リモートでの面談も対応可能!

私も利用させていただき、実際に転職成功もしております!

他にも、おすすめの転職エージェントを知りたい方は、【実体験】おすすめ転職エージェント7|選び方・活用方法を現役エージェントが解説をご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私も、転職エージェントとして日々、活動していますが、給与交渉は大変な作業です。

1人だけでは、大変でも転職エージェントなどを介すと一気に楽になります!

是非、この記事の内容を参考にして、転職成功のヒントにしていただければと思います。

転職活動の流れ全体を知りたい方は、【転職活動】スタート~内定までの3つの流れ・準備の重要性を解説をご覧だくさい。

この記事の内容が皆様のお役に立てれば幸いです!

 

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