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転職エージェントに添削だけ依頼する方法!現役プロが3つのメリット解説

この記事はこんな方におすすめ!

  • 転職エージェントで書類添削だけって対応してるの?
  • エージェントに添削してもらうと、どんなメリットがあるの?
  • 転職エージェントが添削してくれない時はどうすればいい?
  • エージェント以外で書類添削してくれる、おすすめサービスはないの?

結論から言うと、転職エージェントで書類添削だけしてもらうことは可能です。

ただし、求人応募せず書類の添削だけしてくれるかは、転職エージェントによって異なるので公式HPなどで確認が必要になりますね。

私も現役の転職エージェントですが、記事内容に書いてある依頼方法をされると添削支援したくなります。

この記事で得られる未来

  • 転職エージェントへ書類添削のみしてもらう方法がわかる
  • エージェントに添削してもらうメリットを理解できる
  • 履歴書、職務経歴書の書き方のコツがわかる
  • 人材会社に登録しなくてもプロが書類添削してくれるサービスを知れる

▼この記事の信頼性

実は、転職エージェントの中には「自分が案内した求人案件への応募書類しか添削しません。」というエージェントもいるのも事実。

そんな時は、私も実際に活用したことがあるココナラがおすすめでしたよ!

人材会社に登録しなくても、プロの転職エージェントの添削サービスが受けれて、自分が応募した求人に使う添削サービスを探したい!という人にピッタリですよ!

おすすめ添削サービス

登録無料!スキルのオンラインマーケット!ココナラ

・サイト内「履歴書・職務経歴書の添削部門」で500件以上の添削サービスから選べる!

・現役の転職エージェント・人事担当などの経験者も多数!

・ 約1,500円〜から幅広く書類添削サービスを選べます!

・オンラインで完結するので、時間と場所に捉われない!

転職エージェントに添削だけ依頼する方法|登録と転職意欲を示す

改めて、転職エージェントに書類添削だけしてもらう事はできます。

その為には、下記の流れが必要です。

簡単な流れ

  • 公式HPで書類添削のみ対応しているかチェック
  • 転職エージェントへ登録
  • 登録用に、履歴書・職務経歴書を提出
  • 今後、求人エントリーする時の為に書類添削を依頼する

【流れの理由】

・書類添削は個人情報を取扱うので登録が必要

・エージェントとの面談前に事前情報で職歴の入力・提出が必要

・転職意欲と応募意欲があれば、書類添削に応じてくれる可能性が高い

【注意点】

転職エージェントの仕組み上、人材紹介して企業から利益をいただきます。

転職するつもりは無いけど、書類添削だけしてほしいは断られる可能性があるので注意が必要です。

【添削してもらう伝え方】

「良い求人があればすぐにエントリーできるようにしたいので、書類添削をお願いしたいです。」

こう伝えてもらえれば、転職エージェントの私自身も、積極的に添削をお手伝いしたくなります!

 

私が実際に利用したリクルートエージェントでは書類添削はもちろんですが、実際に求人を紹介してもらい転職成功することができました。

書類添削してもらうのであれば、求人応募とセットでやった方が転職成功確率も上がりますよ!

おすすめ!リクルートエージェント

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  • 定期的にWEBで受けれる職務経歴書書き方セミナーなど開催!
  • 今まで出会えなかった非公開求人に出会える可能性がある!

頼み方は分かったんですが、転職エージェントに添削してもらうとどんな良いことがあるの?

 転職エージェントに添削だけしてもらう3つのメリット

【エージェントに書類添削をしてもらうメリット3つ】

求人毎の採用ニーズを理解してアドバイスをくれる

自分では気づかない強みを発見できる

キャリアを振り返れて、選択肢が広がる

それぞれ解説します。

①求人毎の採用ニーズを理解してアドバイスをくれる

求人営業が人事担当や社長よりヒアリングして求人票を作成するので、どんな人物であれば採用されやすいか熟知しています。

・職務経歴書に書くべきアピールポイントを知ってる

・アピールポイントの書き方を教えてくれる

自分で応募するよりも転職エージェント経由の方が、書類選考通過率が高いのはこの為です。

実際に、厚生労働省の調査「令和2年転職者実態調査の概要」では、転職エージェントを使って採用を行なった企業数が増えています。

【転職者の募集方法】

平成27年度 17.3%

令和2年度 24.8%

出典元:厚生労働省HP 「令和2年転職者実態調査の概要」

②自分では気づかない強みを発見できる

転職エージェントに書類添削してもらうと、自分では気がつかなかった強みが見つかります。

なぜなら、キャリアカウンセリングを通して「キャリアの棚卸し」がされるからです。

【キャリアの棚卸しとは】

自分のキャリアを振り返ることで、経験・資格・実績・価値観などが見える化されること

職務経歴書に書ける内容が増えていきます。

③キャリアを振り返れて、選択肢が広がる

書類添削をしてもらうと、キャリアを振り返ることで選べる求人が増えます。

理由は、強みを発見することで経験に気が付き選べる選択肢が増えるからです。

・営業経験のみだけど、マーケティングにチャレンジしたいと気づいた

・転職エージェントから非公開求人を紹介してもらえる

・エンジニアからITコンサルタントへの道を見つけた

・今まで出会えなかった求人に出会える

選択肢が広がるので、書類添削だけではなく求人案内も依頼した方が絶に得です。

 転職エージェントに添削だけ依頼する時|注意点5つ

チェックリスト

  • ①まずは自分で作る(全て任せない)
  • ②転職エージェントも人間。当たり外れがある
  • ③転職エージェント経由でも100%はない
  • ④応募書類の使い回しは絶対しない
  • ⑤書類添削だけは頼めないエージェントもある

①履歴書・職務経歴書はまず自分で作る

履歴書・職務経歴書は自分でもベースはある程度、作成できるようにしましょう。

理由は、今後、転職エージェント経由で募集が出ていない求人に応募する時の為です。

履歴書と職務経歴のそれぞれの目的は下記です。

履歴書の目的:『一目で”どんな人”か、わかってもらう』(個人情報・職歴)

職務経歴書の目的:スキル・経験をアピールする(会ってみたいと思わせる)

中でも職務経歴書は重要です。

書き方のコツとしては…

・職務要約で自分のキャリアまとめを作る

・企業が求める必須条件と実務経験がリンクするように書く

・箇条書きで書く

・2枚以内に抑える

・実績(数字)を添える

転職エージェントで書類選考が全く通らない原因と解決策4つ

②転職エージェントも人間|当たり外れがある

転職エージェントには残念ながら当たり外れがあります。

私も実際に利用した時に、求人案内だけしかしないエージェントもいました。

理由は、採用決定して初めて利益が上がるビジネスモデルだからです。

エージェントにやる気になって書類添削をしたいと思う人は下記です。

転職意欲が高い人

転職希望時期が決まっている人

希望条件が経歴とマッチする人

対応が良い人など

登録時にこの姿勢を大切にしましょう。

③転職エージェント経由でも100%はない

転職エージェントに書類添削してもらえば100%選考通過とは限りません。

転職は自分自身で主導権を持って活動していくことが大切だからです。

選考通過率が上がりますが、ベースは自分の経験と人柄です。

自己分析をして、企業へアピールしていきましょう。

④応募書類の使い回しは絶対しない

履歴書・職務経歴書の同じ内容の使い回しはやめましょう。

・企業ごとで採用要件が違うから

・全コピだと使い回しとすぐにバレる

・企業ニーズに対して、自分の経験や実績をアピールした方がいいから

個人情報や社名などの基本情報はベースとして使ってもOKですが、

志望動機、実績などは企業ごとで変えた方が採用率が上がります。

転職エージェントへの書類添削のお願いの仕方や注意することはわかったけど、他にも書類添削をしてくれる人を探す方法はあるの?

⑤やはり書類添削だけの対応はできない場合がある

転職エージェント会社の方針で、求人応募しないのに書類添削だけはできないと断られる場合があります。

理由は、エージェントも人を紹介して企業から利益を得るビジネスモデルだからですね。

書類添削をしてもらうことで採用率を上げていきたい場合は、ココナラがおすすめでしたよ。

人材会社に登録しなくても、プロの転職エージェントの添削サービスが受けれて、自分が応募した求人に使う添削サービスを探したい!という人にピッタリです!

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登録無料!スキルのオンラインマーケット!ココナラ

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・オンラインで完結するので、時間と場所に捉われない!

よくある質問|転職エージェントの添削について

質問

・転職エージェントが添削してくれない、適当な時はどうすればいいの?

・転職エージェントへ添削をお願いする時はメールがいいの?

・履歴書、職務経歴書を添削してくれるおすすめサービスはないの?

転職エージェントが添削してくれない、適当なのはなぜ?

結論、エージェントから案内した求人ではないので対応不可としている場合があります。

添削しない理由

・転職エージェントも利益で動いているので、案内した求人への応募書類しか添削対応しない。

・日々の業務が忙しすぎて添削の優先順位が下がっている

・そもそも転職エージェントとの相性が合わない

そんな時は、人材会社に担当エージェントの変更を依頼しましょう。

人材会社自体が、担当外の書類添削に対応していない場合は、後ほど案内する有料の書類添削サービス「ココナラ 」をおすすめします。

転職エージェントへ添削をお願いする時はメールがいいの?

結論、メールで依頼しましょう。

なぜなら、転職エージェントも忙しい中でメールの方が見てもらえる確率が上がるからです。

下記の内容はあくまで一例なので、ご自身の状況によって変更しながら使い分けてみてくださいね。

参考

件名:履歴書・職務経歴書の添削依頼について

〇〇 様

お世話になっております。

御社へ転職活動中につき登録している〇〇です。

この度は、自身で応募している求人に関しての書類添削をお願いできればと思い、ご相談になります。

御社からご案内されている求人案件ではない中での無理なお願いになり、申し訳ありません。

転職成功のために、お力添えいただけますと幸いです。

ご検討、よろしくお願いします。

氏名:〇〇

連絡先:〇〇

職務経歴書を添削してくれる有料おすすめサービスはないの?

結論、スキルシェアサイト「ココナラ 」の内にある書類添削カテゴリーをおすすめします!

理由は、人材会社に登録しなくても、現役の転職エージェントや人事担当など個人のサービス提供者の中から自分に合ったサービスを選ぶことができるからです。

有料サービスですが1,500円〜から選べて、とても便利でしたよ!

職務経歴書を添削してくれる有料おすすめサービス

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・現役の転職エージェント・人事担当などの経験者も多数!

・ 約1,500円〜から幅広く書類添削サービスを選べます!

・オンラインで完結するので、時間と場所に捉われない!

まとめ

まとめ

  • 転職エージェントに添削依頼する時は登録して転職意欲を示そう
  • 添削してもらうことで採用率を上げよう
  • 転職エージェントで添削すると、自分の強みに気づける
  • 人材会社によっては紹介求人案件の書類添削しかしない場合もある
  • ココナラ を使えば、書類添削だけしてもらえる

転職エージェントに相談だけできるのかな?と思っている方はこちら!

転職エージェントへ相談だけしてOK?どこまで話す?プロが解説

 

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