こんなお悩みありませんか?
悩み
20代の転職で、おすすめの転職エージェントを知りたい!
自分に合う転職エージェントの選び方を知りたい!
転職エージェントの上手い活用方法を知りたい!
実際に利用した人の話を聞きたい!
※厚生労働省の令和4年雇用動向調査によると、20代で転職する人は全体の約15%
この記事で得られる事
- 現役転職エージェントが、20代の時に使った転職エージェントを知れる
- 転職エージェントの選び方・活用方法がわかる
- 転職エージェントと併用できるサービスを知って、転職成功に近づける
▼この記事の信頼性
【20代・実体験】おすすめ転職エージェント2選+アプリ
結論から言うと、初めての転職で、転職エージェントを活用してよかったです!
理由は、求人情報の他にも、キャリアカウンセリング・書類添削・面接対策・条件交渉まで入社までサポートしてくれたからです。
私が20代の時に、実際に、登録した転職エージェントが下記の2社です。
・迷ったらまずここ!リクルートエージェント
・サイトとエージェント機能を併用!doda
転職エージェントと併用することで、自分の市場価値チェック・転職口コミチェックが可能!
20代の内は、選択肢が豊富なことから、まずは”自分の選択肢を多くすること”に注力した方が、転職成功の可能性がグッと高まります!
リクルートエージェント|業界大手・幅広い年齢層に対応!
こんな方におすすめ
- 幅広い求人情報から仕事を選びたい人
- 書類選考・面接対策など手厚いサポートが必要な人
- どこに登録して良いか迷っている人
公開・非公開求人合わせて、豊富な求人数を誇ります。
業界別で専任のキャリアコンサルタントがおり、スピーディーに求人案内や、書類・面接アドバイスも丁寧です。
ココがおすすめ
・求人案内が豊富◎
・書類添削、面接対策が手厚い◎
・条件交渉も行ってくれる◎
ココに注意
・3ヶ月でサポート期間終了※何もアクションしない場合のみ
・人による当たり外れがある(他社エージェントとの併用で解決)
運営会社:株式会社リクルート
登録は公式サイトから(完全無料):https://www.r-agent.com/
DODA|転職者満足度が高い!キャリアカウンセリングに強み
こんな方におすすめ
- 転職サイト・転職エージェントを併用したい方
- 多くの求人情報から仕事を探したい方
- 特にエンジニア系、営業系、管理系、建築系で探したい方
転職サイト機能と、転職エージェント機能を併用できるサービスが強みです。
私も、すぐに転職しないけど、求人情報を集めたい時には転職サイトとして使い、具体的に市場価値診断や求人紹介して欲しい時には、転職エージェント機能を使います。
地方求人獲得にも力を入れている印象で、私が地方企業へ求人募集確認電話をすると、『DODAさんに掲載しているから大丈夫!』と、よく耳にします!
ココがおすすめ
・自分で応募したい時は、求人サイト機能◎
・転職支援してほしい時は、エージェント機能◎
・自己診断機能など豊富◎
ココに注意
・登録をそのままにしておくと、確認電話がかかってくる
(エージェント機能OFFにすれば大丈夫!)
・人による当たり外れがある(他社エージェントとの併用で解決)
市場価値を自己分析!転職アプリ『ミイダス』
こんな方におすすめ
- 自分で求人応募するのではなくオファーを待ちたい
- 適正年収(市場価値)を知りたい
- 自分がどんな職種が合っているか知りたい
ココがおすすめ
・200万人以上の年収データから、自分の市場価値(年収)がわかる!
・経歴を登録することで、面接確約オファーがくる!
・コンピテンシー診断(約35分)で、職種適正がわかる!
・パーソナリティー診断(約15分)で、個性や今のコンディションがわかる!
ココに注意
・正確な経歴を入力しないと、正しい市場価値(年収)が出ない。
ミイダスサイトはこちら!
リアルな口コミをチェック!|転職会議
こんな方におすすめ
- 転職エージェントの情報だけで判断できない
- 従業員のリアルな口コミも知りたい
- 転職後に、後悔したくない
ココがおすすめ
・国内最大級の企業情報が見れる!
・会員数多い!日本中の企業の口コミがチェックできる!
・転職会議独自の求人+大手求人サイトの募集案件もチェックできる!
ココに注意
【自分の企業口コミを投稿(無料)】or 【口コミパスを購入(980円/月※税別)】をしないと口コミ全てを観覧できない。
※それぞれ、口コミ閲覧の期間期限あり
※サービス内容が変動することもあるので、詳細は転職会議HP内をご確認ください。
登録はこちらから!転職会議
20代の転職で大切なこと|当事者・現役エージェント目線で。
①自分の価値観を知るとは?
①『自分の価値観を知る』
理由:自分の価値観を知ると、仕事を選びやすくなる為
具体的には:なぜ、今の仕事を選んだのか?|仕事でやりがいを感じる時は?|逆に絶対やりたくない仕事は?
このような質問をしていくことで、次のキャリアでどうなりたいかをイメージしていくことです。
価値観を知る方法は、先ほどご紹介した市場価値診断なら、ミイダス! アプリで、適職診断・パーソナリティー診断を活用することで、見える化できます!
②選択肢を多く持つとは?
②『選択肢を多く持つ』
理由:自分だけで情報収集するには限界があります。
自分以外の機関・ツールを活用することで、転職の選択肢を広げることが可能。
具体的には:求人サイト|転職エージェント|クチコミサイト|人の紹介|SNS|ハローワークなど
選択肢を広げるには、先ほど紹介した、転職エージェント・口コミサイトが有効です!
その他、自分自身の転職に関する基礎知識も重要になるので、紹介していきます!
転職エージェントの仕組み・流れ
転職エージェントとは、求職者と募集企業を仲介する「マッチングサービス」を言います。
求職者は基本的に無料で利用できます。
【転職エージェントの仕組み】
基本
求職者:求人案内・書類・面接フォロー・条件交渉など無料で利用できる
募集企業:転職エージェントへ紹介手数料を支払う
転職エージェント:求人を依頼され、募集企業へ人材紹介
【転職エージェントの流れ】
step
1転職エージェントへ登録
step
2キャリアカウンセリング(面談)
step
3求人紹介〜応募
step
4書類選考(添削やアドバイス)
step
5面接(日程調整やアドバイス)
step
6内定(条件交渉など)
step
7入社
転職エージェントの仕組みや流をもっと詳しく知りたい方は、転職エージェントの仕組み|無料の理由3つ・サービスの流れを紹介をご覧ください!
【転職エージェントのメリット・デメリット】
メリット
1.自分のキャリアを見つめ直せる
2.転職サイトでは出会えない非公開求人と出会える
3.入社後のミスマッチを防げる
4.書類選考・面接アドバイスをしてくれる
5.内定後の条件交渉もフォローあり
6.基本的に無料で転職支援
7.退職調整アドバイスもしてくれる
デメリット
1.登録から選考まで時間が掛かる
2.エージェント担当から応募を止められる
3.担当によってスキルに差がある
4.無理に転職を進めてくる
5.企業の採用ハードルが上がる
詳しくは、【現役が解説】転職エージェントのデメリット5つを知って上手く利用しちゃおう。をご覧ください。
自分に合う転職エージェントの選び方
転職エージェントは、自分の悩みから選びましょう!
例えば…
おすすめは、1社だけでなく、総合型エージェント+特化型エージェントへ複数登録することです。
理由は、特性別で転職エージェントを使い分けた方が、転職成功の確率が上がるからです。
具体的には…
ポイント
・大手総合型エージェントだと扱う求人数が多く、幅広い
・特化型エージェントで、職種・業種別に探す
・ハイクラスエージェントで、年収UPや役職狙う
・地域特化エージェントで場所重視で選ぶ
ただ、私も当事者で経験があるのですが、担当により相性が合わない場合があります。
そんな時は、下記の対策をしましょう!
対策
①素直に嫌と伝える(担当変更をお願いする)
②希望条件を細かく伝える
③自分の市場価値を知る
④転職意思を示す
⑤別の転職エージェントへ変える
詳しくは、下記をご覧ください。
「転職エージェントと相性が合わない!」担当がうざい時の対策5つ
【転職成功へ】エージェントの活用方法12個
転職エージェントを有効に活用するには、以下の12個を押さえましょう!
【登録の時】
1:複数エージェントに登録する
2:職歴や希望条件を細かく入力する
登録時は、自分の転職理由に合わせて、総合型・特化型エージェントへ2〜3社登録するのがおすすめです!
WEBサイトで登録するときは、職歴や希望条件などをしっかり入力することで、転職エージェントからも転職意欲が高く、求人を積極的に案内してもらいやすくなります!
詳しくは、【プロが解説】転職エージェントは複数登録してOK!|メリット・デメリットも紹介をご覧ください。
【キャリア面談の時】
3:キャリア面談を利用し、市場価値を知る
4:嘘をつかない
5:転職意欲を高く伝える
担当コンサルタントとのキャリア面談は、今の自分にはどんな求人(可能性)があるか知る良い機会です。
ポイントは、経歴や気持ちで嘘をつかない。転職意欲を高く伝える事です。
詳しくは、転職エージェントとの面談内容やコツ28選を紹介をご覧ください。
転職エージェントも利用しつつ、直接応募を検討したい方は、こちらもご覧ください。
転職エージェントと直接応募どっちがいい?|結論【使い分け3ステップ】で、転職レベルを上げる。
【書類選考〜面接の時】
6:書類選考アドバイスをもらう
7:推薦書を見せてもらう
8:面接練習、コツを教えてもらう
9:不採用のフィードバックを依頼する
応募したい求人があれば、遠慮なく伝えましょう!
どんな応募書類が通りやすいか・面接対策も含めてアドバイスをもらいましょう!
転職エージェントで書類選考率が低く、悩んでいる方は、【対策あり】転職エージェントで書類選考が通らない5つの原因をご覧ください。
転職エージェントに書類添削だけお願いしたい方は…
たとえ不採用になったとしても、転職エージェントを通して、不採用理由を必ず、聞きましょう!
転職エージェントの推薦状は気になる方は、下記をご覧ください。
次の転職活動に活かす事ができます。
【内定〜入社の時】
10:条件提示と条件交渉をお願いする
11:退職サポートをお願いする
12:入社準備サポートをお願いする
内定をもらえたら、就労条件明示書を必ずもらうようにしてください。
転職エージェントを通して、条件交渉をすることも可能です!
内定承諾後に、退職交渉方法がわからなければサポートもしてくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
記事の内容をまとめると…
まとめ
・転職活動の流れ全体を知りたい方は、
【転職活動】スタート~内定までの3つの流れ・準備の重要性を解説をご覧ください!
・転職活動しながら、副業にも興味が湧いてきた方は、こちら!
・今使っている転職エージェントが使えない!と感じている方は、下記の記事もご覧ください。
転職エージェントがむかつく!使えない!8つの特徴・対策で冷静に利用してやりましょう。
・キャリアアップ転職に興味がある方は、こちらもご覧ください!
【キャリアアップ】何すればいい?3ステップ|転職・副業・仕事を上手く活用
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです!